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DMM 株で新NISAを始める方法【2026年版】口座開設〜月10万×20年=4,110万まで

本記事は広告(PR)を含みます。掲載サービスは編集部が独自に選定し、サービス比較や評価は編集部の見解です。
最終更新(公開:2026年4月27日)

2024年からの新NISAは、フリーランスエンジニアにとって資産形成の主軸になります。月10万円を年利5%で20年積み立てれば4,110万円。これだけの資産が非課税で作れる制度は、過去にありませんでした。

DMM 株は、楽天証券やSBI証券に次ぐ国内第3位のネット証券です。手数料の安さと、DMMポイント連携が独自の強みです。新NISAにも完全対応していて、初心者でもスマホアプリだけで完結できる作りになっています。

この記事では、DMM 株での新NISAの始め方、おすすめ銘柄、月10万円を20年積み立てた場合のシミュレーション、SBI証券・楽天証券との比較を順番にお伝えします。

特に読んでいただきたいのは、新NISAをこれから始める方、DMM ポイントを貯めている方、楽天やSBIで迷っている方、フリーランスとしての資産形成を考えている方です。

目次

DMM 株の特徴

DMM 株の特徴を整理します。

国内株式の取引手数料は1日定額制で、約定代金300万円までなら無料です。楽天証券やSBI証券の手数料無料化と比べても、競争力があります。

米国株式の取引手数料も他社と同等の水準で、新NISAなら手数料無料で米国ETFを買えます。S&P500連動のVOOやIVV、全世界株のVTといった主要ETFはすべて取引可能です。

DMM ポイント連携が独自の強みで、DMM プレミアム会員なら取引手数料分のポイントが還元されます。DMM の動画配信や英会話、ブックスを利用している方には恩恵が大きいです。

スマホアプリの完成度も評価されています。初心者でも迷わずに口座開設、入金、注文ができます。

新NISAの基本

新NISAは2024年に始まった非課税投資制度です。年間360万円(つみたて投資枠120万円+成長投資枠240万円)まで、生涯で1,800万円までを非課税で運用できます。

つみたて投資枠は、長期積立に向いた投資信託のみが対象です。月10万円までを毎月自動的に積み立てます。フリーランスにとって、銀行から自動引落で積立を続ける運用が現実的です。

成長投資枠は、個別株やETFも買えます。年間240万円まで、生涯で1,200万円まで。配当株や高配当ETFを組み込みたい方向け。

非課税期間は無期限です。旧NISAと違って、いつまで運用しても税金がかかりません。長期保有が前提の制度になっています。

DMM 株での口座開設手順

DMM 株での口座開設は、スマホで30分程度で完了します。

DMM 株の公式サイトまたはアプリにアクセスして「口座開設」をタップ。基本情報(氏名、住所、生年月日)を入力し、本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証)をスマホで撮影してアップロード。

特定口座の選択では、「源泉徴収あり」を選びます。これだと税金処理が自動化されて、確定申告が楽です。NISA口座も同時に開設します。

審査は1〜3営業日。完了するとログイン情報がメールで届きます。

入金は、楽天銀行、住信SBIネット銀行、GMOあおぞらネット銀行などのネット銀行から即時入金できます。手数料無料です。

おすすめ銘柄(つみたて投資枠)

新NISAのつみたて投資枠で、フリーランスに人気の銘柄を整理します。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は、世界中の株式に分散投資できる定番です。信託報酬0.05775%と業界最安水準。月10万円を毎月積み立てる人の多くがこれを選んでいます。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、米国主要500社に投資する人気銘柄です。過去の運用成績は年平均7〜10%。米国経済の成長を信じる方向け。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックスは、米国を中心とした先進国に投資します。米国比重を抑えたい方向け。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)は、米国全体に投資する楽天版。SBI・V・S&P500インデックス・ファンドはS&P500のSBI版。

迷ったら、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を月10万円積み立てるのが、もっとも無難な選択肢です。

月10万円を20年積立のシミュレーション

新NISAでつみたて投資枠の月10万円を、年利別に20年積み立てたシミュレーションを整理します。

年利3%なら、20年後の資産は約3,283万円。元本2,400万円に対して約883万円のリターン。

年利5%なら、20年後は約4,110万円。元本2,400万円に対して約1,710万円のリターン。

年利7%なら、20年後は約5,200万円。元本2,400万円に対して約2,800万円のリターン。

過去30年のS&P500の平均年利は約7%、全世界株は約6%です。リターンは保証されませんが、長期分散投資は歴史的に見て年5〜7%程度が期待値です。

これに加えて、フリーランスはiDeCo(月6.8万円)と小規模企業共済(月7万円)も併用できます。詳しくはiDeCo基礎ガイド小規模企業共済ガイドで。

SBI証券・楽天証券との比較

主要3社の比較を整理します。

口座開設数は、SBI証券が約1,200万、楽天証券が約1,100万、DMM 株が約100万。規模ではSBIと楽天が圧倒的です。

国内株式手数料は、3社とも1日100万円まで無料(NISA口座は手数料無料)。

米国株式手数料は、3社ともNISA口座なら無料、特定口座なら約0.495%(上限あり)。

つみたて投資枠の銘柄数は、SBIが約230、楽天が約220、DMMが約50。SBIと楽天のほうが選択肢は多いです。

ポイント連携は、SBIがVポイント・Pontaポイント、楽天が楽天ポイント、DMMがDMMポイント。普段使いのポイントとの相性で選ぶのが現実的です。

私のおすすめは、メインを楽天証券かSBI証券(銘柄数の多さ)、サブとしてDMM 株(DMMポイントを貯めている人)という組み合わせです。

フリーランスとしての投資戦略

フリーランスエンジニアにとって、新NISAは老後資金の主軸です。

おすすめの投資戦略は、新NISAでつみたて投資枠月10万円を20年継続、iDeCoで月6.8万円を20年継続、小規模企業共済で月7万円を20年継続。これだけで、20年後に5,000万円〜7,000万円の資産が形成できます。

国民年金の月67,000円と合わせれば、老後の生活設計としては十分です。詳しくは個人事業主のお金の教科書新NISA初心者ガイドで。

注意点として、暴落時に売らないことです。コロナショックやリーマンショックのような大きな下落があっても、長期積立を続けることで結果的に平均取得単価が下がり、回復後にリターンが伸びます。「市場のタイミングを計る」のではなく「市場に長く居続ける」のが、長期投資の鉄則です。

よくある質問

DMM 株と新NISAについて、よく聞かれる質問にお答えします。

新NISAは何歳から始めるべきですか?

早ければ早いほど良いです。20代から始めれば、複利効果で資産が大きく増えます。

月10万円も積み立てるのは難しいです。

月3万円や5万円から始めても十分です。少額でも継続することが大事。

おすすめの銘柄は?

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が無難な定番です。

個別株も買えますか?

成長投資枠で個別株や高配当ETFを買えます。ただし長期保有が前提なので、短期売買向きではありません。

売却したら非課税枠は復活しますか?

新NISAは復活します。生涯で1,800万円の枠を、何度でも使い回せます。

フリーランスでも口座開設できますか?

できます。職業欄に「個人事業主」または「フリーランス」を選択します。

確定申告との関係は?

NISA口座の取引は確定申告不要です。完全に非課税です。

iDeCoと併用すべきですか?

すべきです。iDeCoは所得控除が大きく、新NISAは運用益が非課税。性質が違うので両方活用が最強。

配偶者の口座でも開設すべきですか?

世帯収入が許すなら、配偶者の口座でも新NISAを使うと、世帯で年720万円の非課税投資が可能です。

暴落時にどうしますか?

売らずに積立を続けます。歴史的には、暴落後の数年で回復しています。

最後に

新NISAは、フリーランスエンジニアにとって最強の資産形成ツールです。月10万円を20年積み立てれば4,110万円、これに iDeCo と 小規模企業共済を加えれば、20年で老後資金は十分です。

DMM 株は、DMMポイントを貯めている方やシンプルなスマホアプリを好む方に向いています。普段使いとの相性で選ぶのが現実的です。

迷ったら、まず楽天証券かSBI証券で口座開設して、月3〜5万円のつみたて投資枠を始めてみてください。慣れてから、月10万円に増やしたり、DMM 株をサブに追加したりする段階的アプローチで十分です。

新NISA全体は新NISA初心者ガイド、iDeCoはiDeCo基礎ガイド、お金全般は個人事業主のお金の教科書で扱っています。

独立全体はフリーランスエンジニア独立ロードマップ、年収UP戦略はエンジニア年収UP戦略、新NISA満額後の代替投資先(不動産系デジタル証券)はALTERNA(オルタナ)の評判と仕組みを参照してください。

出典・参考資料

  • DMM 株「公式手数料・機能ページ」
  • 金融庁「新NISA制度ガイド」
  • 日本証券業協会「ネット証券口座数統計」
  • 楽天証券・SBI証券「公式手数料ページ」
  • 投資信託協会「インデックス投資データ」

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この記事を書いた人

ハルイチ/フリーランスエンジニア・キャリアコンサルタント。プログラミング専門学校・大学を卒業後、システム開発会社でプログラマー・SEとして3年従事。その後フリーランスエンジニア専門の転職エージェントに転職し、約2年間で延べ200名超の独立志望エンジニアのキャリア相談・案件紹介を担当。現在は自身も独立し(フリーランス7年目)、システム開発・キャリアコンサル・SEO/広告運用を軸に活動中。

【主な技術スタック】Go / TypeScript / Python / Next.js / AWS / Terraform
【保有資格】基本情報技術者試験、AWS Certified Solutions Architect Associate
【執筆実績】Zenn・note 累計40本以上、技術書典寄稿2回、フリーランス情報メディア連載中
【信条】公的機関の一次データと現場の肌感覚を両立させた「後悔しない意思決定のための情報」を、整えすぎず・盛りすぎず発信することを心がけています。

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