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エンジニアのAWS資格完全ガイド【2026年版】おすすめ・難易度・取得順序

エンジニア AWS 資格を表すイラスト
本記事は広告(PR)を含みます。掲載サービスは編集部が独自に選定し、サービス比較や評価は編集部の見解です。
最終更新(公開:2026年4月24日)

AWS認定資格は、2026年時点でITエンジニアの市場価値を大きく左右する最重要クラウド資格です。私自身、独立を機にAWS SAA(Solutions Architect Associate)を取得して、月単価が15万円アップしました。AWS経験を募集要件に明記する案件が増えていて、SAA取得者は年収+80〜150万円のアップが標準化しています。

AWSジャパンの発表によると、AWS認定の累計受験者は世界で200万人超。日本でも年間10万人以上が受験しています。12種類の認定のうちSAAは最も人気で、外資系・メガベンチャー転職でも必須スキルに近い位置付けです。

この記事では、AWS認定12資格の全体像、おすすめ取得順序、難易度、年収UP効果、学習時間の目安、実務での活用例を順番にお伝えします。

特に読んでいただきたいのは、AWS認定取得を検討中のエンジニア、年収UPを狙うインフラ・SREエンジニア、外資系・メガベンチャー転職を目指す方、フリーランスで月単価UPを狙う方です。


目次

AWS認定12資格

AWS認定は12資格があり、4つのカテゴリに分かれています。

Foundationalレベル(1資格):Cloud Practitioner(CLF)。AWSの基礎知識。

Associateレベル(3資格):Solutions Architect Associate(SAA)、Developer Associate(DVA)、SysOps Administrator Associate(SOA)。実務レベルの基礎。

Professionalレベル(2資格):Solutions Architect Professional(SAP)、DevOps Engineer Professional(DOP)。上級者向け。

Specialtyレベル(6資格):Advanced Networking、Security、Machine Learning、Database、Data Analytics、SAP on AWS。専門領域。

おすすめ取得順序

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AWS認定の取得順序を整理します。

ステップ1:CLF(Cloud Practitioner)- 任意。学習開始の取っ掛かりとして。

ステップ2:SAA(Solutions Architect Associate)- 必須。AWSの中核資格。

ステップ3:SAP(Solutions Architect Professional)- SAA取得後、年収+150万円を狙う。

ステップ4:Specialty資格 – 専門領域を選ぶ。SRE志望はAdvanced Networking、データ志望はData Analytics、ML志望はMachine Learning。

時間とコストを考えると、SAA→SAP→Specialty 1〜2個が現実的なゴール。

SAAの難易度と学習時間

SAA(Solutions Architect Associate)の特徴を整理します。

難易度は、業界経験者で中級程度。AWSの主要サービス40〜50個の理解が必要。

学習時間は、業界経験あり+AWS未経験で40〜60時間、AWS実務経験ありで20〜40時間。

試験形式は、選択式(単一・複数選択)、65問、130分、合格ライン720/1000点(72%)。

受験料は、15,000円(税抜き)。割引クーポン使えば11,250円。

合格率は公開されていませんが、業界推測で50〜60%程度。

SAA合格戦略

SAAに合格するための学習戦略を整理します。

教材としては、Udemy「これだけでOK!AWS認定ソリューションアーキテクト–アソシエイト試験突破講座」(旧黒本に相当、月セール時1,500〜2,000円)。

問題集は、Whizlabs、Tutorial Dojo(英語)。本番形式の模擬試験を3〜5回受験。

実機操作は、AWS無料利用枠でアカウント作成。EC2、S3、VPC、IAM、Lambda、CloudFront、Route 53などを実際に触る。

公式ホワイトペーパー:「AWS Well-Architected Framework」「AWS Security Best Practices」。

学習スケジュールは、平日2時間×8週間+週末3〜4時間で、計60〜80時間程度の学習時間で合格レベル。

年収UP効果

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AWS認定の年収UP効果を整理します。

CLF取得:年収+30〜80万円。基礎レベルなので影響は限定的。

SAA取得:年収+80〜150万円。インフラ・バックエンドエンジニアで明確な差。

SAP取得:年収+150〜300万円。アーキテクト級ポジションへのアクセス。

Specialty取得:年収+100〜250万円。専門領域でのプレミアム。

フリーランスでは、SAA取得で月単価+10〜20万円、SAP取得で月単価+20〜40万円が現実的。

求人票で「AWS SAA以上歓迎」と明記する企業は、2026年時点で全体の40%以上。

SAP(Solutions Architect Professional)

SAA合格後の次のステップ、SAPの特徴を整理します。

難易度は上級。SAAの2〜3倍の難易度。

学習時間は、SAA合格後で60〜100時間。実務経験必要。

試験形式は、選択式、75問、180分、合格ライン750/1000点(75%)。

受験料は、30,000円(税抜き)。

合格率は業界推測で30〜40%程度。

SAPの内容は、複雑なシステム設計、複数アカウント管理、ハイブリッドクラウド、移行戦略、コスト最適化など。

Specialty資格

専門領域のSpecialty資格を整理します。

Advanced Networking – Specialty:ネットワーク設計の上級資格。SRE、ネットワークエンジニア向け。

Security – Specialty:セキュリティ設計の上級資格。セキュリティエンジニア向け。

Machine Learning – Specialty:機械学習サービスの活用。ML/データエンジニア向け。

Database – Specialty:データベース設計の上級資格。DBA向け。

Data Analytics – Specialty:データ分析サービスの活用。データエンジニア向け。

SAP on AWS – Specialty:SAP(ERP)のAWS移行。エンタープライズエンジニア向け。

各Specialtyは、SAA/SAP合格後の次のステップとして取得するのが王道。

他のクラウド資格との比較

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AWS認定と他のクラウド資格を比較。

Google Cloud(GCP):Cloud Engineer Professional、Cloud Architect Professionalなど。AWS SAAに相当するのはCloud Architect Associate。

Microsoft Azure:AZ-104、AZ-303、AZ-304など。日系エンタープライズで需要高。

選び方は、市場規模と求人数でAWS優先。GCPはGoogle系、AzureはMicrosoft系企業で需要。

3クラウド全部取得は不要。AWS SAA→AWS SAP→GCP Cloud Architectのように、深掘り後に幅を広げる戦略が王道。

試験申込み手順

AWS認定試験の申込み手順を整理します。

AWS Certificationのアカウント作成。

試験予約(Pearson VUEまたはPSI)。試験会場での受験、または自宅オンライン受験を選択。

支払い(クレジットカード)。バウチャー(割引クーポン)も使用可能。

試験当日は、本人確認書類(運転免許証+クレジットカード等)を持参。

合格通知は、試験終了後数日以内にメールで届く。

学習中の生活と時間管理

AWS認定の学習を続けるコツを整理します。

学習時間の固定化:平日の通勤時間、昼休み、寝る前など、固定時間にルーティン化。

実機操作の重視:理論だけでなく、実際にAWSコンソールやCLIで操作。

模擬試験の繰り返し:本番1ヶ月前から模擬試験を週1回ペースで受験。

学習仲間:オンラインコミュニティ、Twitter、Slackで情報交換。

合格後の活用計画:取得した資格を業務でどう活かすかを事前に計画。

よくある質問

AWS認定について、よく聞かれる質問にお答えします。

最初に取るべき資格は?

SAAから始めるのが王道。CLFは任意(学習の取っ掛かりとして)。

学習時間はどれくらい?

SAAで40〜60時間(業界経験者)、SAPで60〜100時間(SAA合格後)。

実務経験なしでも取れる?

可能ですが、合格は難しい。AWS無料利用枠で実機経験を積むのが鉄則。

英語ができないと厳しい?

日本語版があるので問題なし。ただし最新サービスの情報は英語が早い。

有効期限は?

3年。3年後に再認定(同じ資格を再取得または上位資格を取得)が必要。

バウチャーはどこで入手?

AWS公式イベント、AWS Summit、AWS Builders Online Seriesなどで配布される場合あり。

自宅オンライン受験は?

可能。Pearson VUEまたはPSIで予約。事前にPCとカメラ、ID確認が必要。

SAA合格に最適な教材は?

Udemy「これだけでOK!」コース、Whizlabs問題集、Tutorial Dojo模擬試験。

年収UPは確実?

確実ではないが、転職活動では明らかにプラス。年収+80〜150万円が現実的。

フリーランスでも有利?

有利。月単価+10〜20万円。AWSメインの案件にもアクセスしやすくなる。

最後に

AWS認定資格は、エンジニアの市場価値を大きく左右する最重要クラウド資格です。SAA→SAP→Specialty 1〜2個の取得で、年収+150〜400万円のジャンプアップが現実的。

迷ったら、まずSAAから始めてみてください。Udemyのコースを買って、AWS無料利用枠でアカウント作成、平日2時間×2ヶ月の学習で、SAA合格レベルに到達できます。

転職全体はエンジニア転職完全ガイド、年収UPはエンジニア年収UP戦略完全版、独学はエンジニア独学ロードマップを参照してください。

独立はフリーランスエンジニア独立ロードマップ、エージェント比較はフリーランスエンジニアエージェント比較で扱っています。

出典・参考資料

  • AWS Certification「公式ページ」
  • AWSジャパン「AWS認定試験動向」
  • 経済産業省「IT人材需給に関する調査」
  • ITmedia「クラウド資格動向調査」
  • レバテックキャリア「AWS資格保有者年収相場」

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この記事を書いた人

ハルイチ/フリーランスエンジニア・キャリアコンサルタント。プログラミング専門学校・大学を卒業後、システム開発会社でプログラマー・SEとして3年従事。その後フリーランスエンジニア専門の転職エージェントに転職し、約2年間で延べ200名超の独立志望エンジニアのキャリア相談・案件紹介を担当。現在は自身も独立し(フリーランス7年目)、システム開発・キャリアコンサル・SEO/広告運用を軸に活動中。

【主な技術スタック】Go / TypeScript / Python / Next.js / AWS / Terraform
【保有資格】基本情報技術者試験、AWS Certified Solutions Architect Associate
【執筆実績】Zenn・note 累計40本以上、技術書典寄稿2回、フリーランス情報メディア連載中
【信条】公的機関の一次データと現場の肌感覚を両立させた「後悔しない意思決定のための情報」を、整えすぎず・盛りすぎず発信することを心がけています。

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